ケアマネージャーのチームワークの大切さをサムライブルーから学ぶ
2022/12/07
一日経ってしまってからなのですが、サムライブルーの挑戦は再びベスト16で終わってしまいました。
それでも森保監督が言っていた通り、優勝国であるドイツ、スペインに勝ったのは「新しい世界」を見させてくれたと思いました。
YouTubeで見ていると、スペイン戦の勝利後、バスでみんなで歌っていたり、食事のシーンなどもチームワークの良さがとても感じられるチームでした。
プレイにも随所に現れていて、今回のサムライブルーの勝因には「チームワーク」があげられると思います。
かつてはサッカーはマラドーナやペレなど、傑出した「個」の存在が勝敗を決した時代もありましたが現代サッカーはそれだけではないですね。
私たちケアマネージャーも、基本的には一人で動く時間が多いです。一人ケアマネの会社も多くあります。
ただ実際やってみると、私は一人ケアマネなど到底無理で、誰かといいことも悪いことも分かち合いたいです。
情報も、一人でやっているよりは二人、三人...といたほうが多く集まりますし、良い意見もあります。
当社は先代と私が代替わりしたのが2014年のワールドカップの後からなのですが、8年間、「チームワーク」を重視した運営を目指しています。
週1回会議をやったり、事例検討をしたり、企業理念にも「チームワーク」を謳っています。
ケアマネージャーが一人で悩むのは良くないと思っています。複数で力や知恵を持ち寄れば自分だけでは見えない解決策を見つけやすいです。
東京 求人 ケアマネージャー 介護支援専門員