ホームケア野川代表者の自己紹介
2022/12/24
おはようございます!
寒いですが師走の空は空気が澄んで気持ちがいいです。
ホームページの作成に合わせて始まったこのブログですが、求職者の方や、もしかしたら利用者の方、関係者も見るかもしれないのに、書いている私のことを全く紹介していませんでした。
遅れましたが、有限会社ホームケア野川の代表者の池端祥一郎(1978年生まれ)と申します。
私は本当はこのようなインターネット上で自分の言葉を発信するのは嫌いで「発信はしない!」と以前から決めていました。
しかし、今の時代はこうやって会社をアピールしないと逆に会社の経営において不利になることも多いと感じられ「絶対しない!」と誓っていた発信を、時代に合わせてやってみることにしました。
私が行っているのは3か所のケアマネージャー(介護支援専門員)の事業所の運営と、専門職としてのケアマネージャーの仕事です。
私が、なぜケアマネージャーをやっているのかと言えば、私が20代の時に働いていた学習塾の先輩?(かなり年配の)の先生から、「お金をもらいながら人にありがとうと言われる仕事をしなさい。」と言われたことがきっかけです。
お金をもらいながら人にありがとうと言われる仕事、それはどんな仕事だろう?と考えた2004年の頃、福祉の仕事はそれに当てはまるかもしれない!と思いました。
ホームヘルパーや介護施設の職員など介護職の仕事は大変そうだと思いました。
ケアマネージャーという相談・支援の仕事があると聞き「これはやってみたい!」と思いすぐ応募しましたが、採用担当の方に「あなた、ケアマネの資格を持っているの?」と言われ逆に、ケアマネの資格って何??という非常に無知な状態から始まったのが私の福祉の世界の入り口です。
ケアマネージャーの資格取得には当時5年間の介護の実務経験が必要になるので、まずはホームヘルパー2級の資格を取りに行きました。
そしてたまたま訪問介護の実習先でそのまま働くことになり、世田谷区で4年間、2008年に調布市にきて1年間の合計5年でケアマネージャーの資格を取り、2010年から調布市でケアマネージャーの仕事をしてきました。
ご縁があって2014年に世田谷区にあった有限会社ホームケア野川を引き継ぐことになり、その年末会社を調布市に移転し、2017年に狛江市に「ホームケア野川狛江」2022年に三鷹市に「リモーネケア」を作ったりしながら今に至ります。
書くとこんなものかと思えるくらい簡単ですが、介護・福祉の世界での18年間はいろいろなことがあったし忙しかったです。
今は44歳となり髪には白髪が混ざるようになってきました。
すっかり体格もよくなったので今はダイエット中で、成果が出たら私の写真も載せます(笑)。
ケアマネージャーの仕事は私にとって天職であると言える向いている仕事です!
利用者やそのご家族の方々と話しながら、時に熱く時に冷静に、つかず離れずの距離を保ちながら、利用者の自立や望む生活を目指して伴走していくこの仕事はとてもやりがいがあります。
利用者を支援する多職種のチーム作りもとても面白いし、様々な出会いや学びがあります。
また、こうして振り返って書くと、いろいろな人との「縁」のおかげで、私は今こうして生きていられるのだと思います。
求人でも私は「縁」を大切にしたいと思います。
何かのご縁でこのページを見てくださって、最後まで読んでくださったのも何かのご縁。
ご応募お待ちしております!
文:池端祥一郎
東京 求人 ケアマネ 介護支援専門員 調布 狛江 三鷹