ホームケア野川の訪問エリア紹介～深大寺エリア～

おはようございます！

 

　前回求人の堅い話だったので今日は軽い話題です。

ケアマネとしての訪問エリアの話ですが、当社のどの事業所も理由がない限り半径1.5～2kmを訪問の限界に設定しています。

あまり遠いと効率が悪くなってしまいますので。

 

　狛江は坂がなくて訪問はどこでも比較的楽だと思います。

調布と三鷹は、野川（ホームケア野川の社名の由来）という川が流れていてその近くに国分寺崖線という崖？坂？があります。

そこから湧水がわき、野川の水になりやがて多摩川に合流します。

下流のほうに行くと、崖の上には成城とか岡本といった高級住宅地があります。

 

　調布の場合国分寺外線の上は深大寺というエリアになります。

深大寺エリアは坂がきついので、訪問には職員のほとんどは電動自転車や原付バイクを使用しています。

かつてはスポーツタイプの自転車で深大寺エリアに通った強者もいましたが「深大寺から狛江の移動はきつい！！」とよく文句を言っていました。

今も狛江の管理者はスポーツタイプの自転車で行っていますが、彼は文句ひとつ言わない偉い人です。

訪問は電動自転車（メンテナンス料で毎月乗り物手当として４０００円支払います）がおすすめです。

 

　深大寺そばや最近では国宝釈迦如来像で少し有名なプチ観光地です。

深大寺エリアには仕事で毎日のようにいくものの、「深大寺」そのものに行くことはまずありません。（さすがに仕事中そんな暇は...）

 

　私は先日、遅い初詣で行ってきました。

１５日でも日曜日は参拝者は多くにぎわっていました。

参道も写真は滝や水路、お蕎麦屋さんやお団子屋さんなどが並び趣があります。

もちろん昼食はそばで、写真のは「玉乃屋」さんの十割そばです。

私は十割よりはのど越しが良い二八派ですがこの十割そばはのど越しが良く非常においしいです。

 

　ちなみに、深大寺そばのお店はたくさんありますが、全部が同じ味同じ系統ではありません。

私もたまに知らない店に入ると「なんか違う！」ということはあります。

昨日も、たまたま久々に会う理学療法士とランチを「玉乃屋」ではないお店でしたのですが、失礼にも正直「なんか違う」と思ってしまいました。

私の好みだけではなく、そばの質に差があるような気がしています。

「深大寺そばって本当においしい？」と懐疑的に言う方がよくいますが、そのせいではないかと。

 

　「玉乃屋」さんは深大寺を上がった植物園の前にある２軒の蕎麦屋さんの一軒ですが、間違いなくおいしいと思います！

坂を上がるのは少し面倒ですが、深大寺そばに懐疑的な方にはぜひ行っていただきたいです。

「深大寺ビール」というホッピーの会社が作っているビールも、そばとよく合います。

 

昨日会った理学療法士は、今年は勝負の年なのに深大寺でおみくじを引いて「凶が出た」と嘆きのLINEをしてきました。

私も今年は「凶」。というか今年も「凶」！

深大寺のおみくじは毎年引いていますが凶が多めな気がします。厄年の３年間も凶、大凶、凶でした。救いようがない！

深大寺でおみくじをひかれた方、もし「凶」が出ても気になさらないほうがいいと思います。

 

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