採用超強化6/8 春 主任研修終わりました!
2025/03/21
おはようございます!
寒の戻りと暖かい日の繰り返しですね。
春と冬との入れ替わり。
春とは四季のある我が国では3月から5月、24節気でいうと立春(2月3日頃)から立夏(5月5日頃)の間を春というそうです。
陰暦なら1月から3月となります。
私は「今日は春と冬どっちだろう?」と思って服を変えたり、外に出たら桜の蕾をみたりする冬の終わりの感じの3月の春が好きです。
私はというより、結構多くの人が「なにかが始まる時期」より「何かが終わる時期」が好きなのではないでしょうか?
歴史で言えば室町時代が終わる戦国時代、江戸時代が終わる幕末、こういう時代の話はみんな好きですよね。
大河ドラマだと今年の「べらぼう」はとても面白いけど、来年の主人公は豊臣秀長で戦国時代、再来年は幕臣の小栗上野介で幕末です。
時代の終わりは何かロマンを掻き立てられる時代です。
逆に信長も秀吉も登場せず、江戸幕府が出来たところから始まる江戸時代大河ドラマってないですよね。
新撰組も龍馬も高杉晋作も出て来ず、大政奉還から始まる明治時代の大河ドラマもないし。
大晦日はその年が終わる日ですが、私は格闘技好きなので大晦日ほど盛り上がる日はないです!
新年三が日は個人的にはただ食っちゃ寝で盛り上がりはないですね。
春でも終わりの卒業シーズンと何かが始まる入学シーズンどちらが好きか言えば私は当然前者です。
多分他の人もそうで、卒業ソングといえばユーミン、尾崎豊、斉藤由貴、RADWIMPS、レミオロメン...いくらでも出てきますが、入学ソングって「一年生になったら友達100人作る」くらいしかないですよね。
卒業は名場面も多いです。
卒業式の名場面と言えば、「金八先生シリーズ」や「白山流し」「Rookies」いくらでも名場面はあります。
私が好きなのはドラマ「北の国から87初恋」で、純が中学を卒業して東京へ行くシーンです。
相乗りさせてもらったトラックが走り出し、五郎さんと蛍が追いかけて走ります。
窓を閉じて純が涙をこらえる家族との別れも泣けますが、そのあと運転手から
「ピン札に泥が付いておる。お前の親父の手についていた泥だろう。オラは受け取れん。お前の宝にしろ。貴重なピン札だ。一生とっとけ。」
と言われて純が土がついたピン札を見ながら今までの思い出が蘇り涙するシーン。
見ている側も泣かない方が無理でしょう。
これはペイペイとか電子マネーじゃ絶対無理なので世界から失われてしまった美しいシーンだと思います。
あとは私自身が第一志望校等に行けてないこともあると思います。
「俺は最高だ!」と思える希望溢れる進学をしてたら4月が好きだったかもしれません。
そんな人生も歩んでみたかったなぁとも思いますが。
そんな時期ですが、やっと主任ケアマネの研修が終わりました。
いろいろ勉強になったり、ちょっと思うこともあったりしましたがこれで終わりです。
最後に同じ班になったメンバーはいい人たちでした!
この研修、私は我ながら真面目に学んだので、それを活かしたものをいくつかのツールを作りました。
「スーパービジョンシート」と「事例検討シート」です。
前回の反省で、資格を取ると内容は忘れてしまったので、忘れる前に形にしました。
これも我ながら、かなり出来がいい!です
4月からはこれらも社内で使おうと思います。
かなりの時間短縮とクオリティ向上が見込める新しい武器です。
シート通りやれば良いので記憶の低下も質の低下もありません。
それでも今は特に嬉しい気持ちは特になく、「終わったなぁ。」という感想です。
もともと持っていた資格なので。
今度は大事にしなくてはいけませんね。
写真が研修での最後のランチ(写真を撮り忘れ画像はネットにあったもの)です!
最後もうどんの「まる香」に行きました。
有終の美はシンプルなかけうどん+海老天にしました。
10回中4回もまる香のうどんを食べましたよ。
神保町は通っていてほんとにランチが楽しい場所でした。
しばらくは行きたくないけど、また普通にランチとぶらぶら街歩きもしたいです。
今回はお酒も飲めなかったし、喫茶でゆっくりというのも出来なかったので。
文:池端祥一郎
求人 ケアマネ 調布 三鷹 介護支援専門員