採用超強化5/8 レモンを切りながら考える
2025/03/15
おはようございます!
曇りの土曜日です。
早いもので3月の半ばを迎えましたね。
今日は職員以外と会わないのでパーカーで出勤です。
パーカーのおじさんってどうなの?という意見が最近世間ではあるようですが、今日は作業をしようと思って。
リモーネケアのレモンの選定を行いました。
こういう時は動きやすくないと。
伸び放題で、冬が終わり先端が枯れて見栄えも悪かったので。
レモンは3月が剪定の時期だそうです。
寒さが終わり、樹に樹液が回りだす今の時期に切るのが木にダメージが少ないとか。
予め、どこで切るかは植木の会社をやっている友人に写真の赤い線のように切ればいいと教えてもらいましたのでそれ通りに切ればよいはず!
のこぎりも、よく切れるはさみも準備し手袋もして準備万端です。
レモンの枝にはかなり長い針が付いていて苦戦しました。
切るときも簡単には扱えず、注意が必要だし、時々手や腕に刺さって「痛っ!!」となります。
小さく切って丁寧にゴミ袋に詰めましたが時間もかかりましたし、終わったら手は血まみれでした。
作業をしながら、カルロス・ゴーンとかジャック・ウェルチみたいなコストカッターはこんな気持ちだったのかな?と思いをはせました。
自らも血を流しながら、枝を落として幹を守る。
それには痛みも伴うし時間もかかります。
きっと、針に刺されるどころではないものすごく大量の怨嗟が刺さったのだと思うと、コストカッターってすごい仕事だな...とレモンの枝を切るくらいのことしかしてない私は大げさにも思いました。
日産は今大変そうですが、わが社はレモンの枝を切るくらいで平和なことです。
あとは肝心のレモンの実がなればいいんですけどね。その前に花が咲いて。
友人からは栄養が必要だという話があったので明日でも買いに行こうと思います。
写真の1枚目のように切れと教わったのに切りすぎてしまった。
レモンを切りすぎただけですので、私がコストカッターのように経営においても何かを切りすぎる冷酷な経営者の印象を持つのはやめてください。
ただレモンを切っただけです。
ちなみに3枚目は去年です。幹の太さが違いますね。
順調に育っています。
文:池端祥一郎
三鷹 リモーネケア 求人 介護支援専門員 ケアマネ 調布