有限会社ホームケア野川

解像度の高いケアプラン

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解像度の高いケアプラン

解像度の高いケアプラン

2026/03/27

おはようございます。

桜が見頃になってきました。

調布の国領の新しい歩道には若い桜の木(写真1枚目)が植えられていて先週ぐらいからすでにきれいです。

若い木は色もピンクが濃く元気がいい感じがします。品種が違うのかもしれませんが。

一方、古いソメイヨシノ(写真2枚目・野川の桜)(写真3枚目・目黒川の桜・スタバのロースタリー東京が格好いい!)は開花が遅い感じがします。

色も年々桜色というよりと白くなってきている気がしませんか?

でもこれはこれで美しい。

いい季節になってきました。

 

私は1年位前からYouTubeの「REAL VALUE」という番組をよく見ています。

番組の内容は、挑戦者が自分が解決したい社会課題を番組に持ってきて、それを有名な経営者10数人で話を聞いたり質問したりしながら最後に、挑戦者の取り組みを「リアル」「フェイク」か判断します。

審査員3人に「リアル」と判断されれば経営者コミュニティーのリアルバリュークラブの会員になれるというものです。

挑戦者のレベルは玉石混交で、実績十分で理路整然のすごい挑戦者もいれば、売名目的のような挑戦者もいて、経営者たちの厳しい言葉で場が荒れることもあり、それはそれで面白いです。

 

その中でよく言われるのが「事業の解像度」の話です。

 

解像度とはそもそもは画像の表示をするために縦と横の線で区切られた点(ピクセル)の密度を表す数字です。

テレビで言うとフルHDなら1920×1080の207万画素、アナログテレビは640×480の31万画素です。

31万画素のアナログテレビより207万画素のフルHD液晶テレビのほうが密度が高くきめが細かくきれいにはっきり見える、つまり解像度が高いということです。

単純な意味での解像度です。※専門ではないので誤りがあったらすみません。

 

「事業の解像度」の話だと、例えば経営がうまくいかないことに「なぜうまくいかなかったのか?」という経営者側の問いに対して、挑戦者が「コロナのせいで...。」と答えたところ「解像度が低い!」と厳しく詰められていました。

たしかに、うまくいかなかった理由がコロナのせいというのはあまりにも大雑把すぎるようにも感じられます。

コロナのせいでうまくいかなかったというのは、コロナで人の動きが減ったので確かに売り上げは減るだろうけど、原因としてははっきりはしていないですよね。

時代のせい、政治のせい、地域のせい、自分の生まれのせい、トランプ大統領のせい...それは問題の原因にはなりえますが、そう言い出したらみんな失敗してしまうことになります。

誰にでも当てはまる、解像度が低い答えであるということです。

 

私も誰かにそう問われたらどう答えたらいいか、はっきりわからないので調べてみました。

事業の問題の解像度を高めるためには「層」を意識するとよいそうです。

 

第一の表層は症状です。

【売上不振】 客が来ない【人の問題】採用できない【お金の問題】資金が不足している【オペレーションの問題】ミスが多い、属人化している

こういう問題は問題の表層に過ぎず、対症療法で対処できます。

例えば資金がないなら借りるとか、お客さんが来ないなら広告をするとか、何らかの対処をすることで改善される可能性があります。

 

第二の層は会社の構造的な問題です。

【戦略】差別化などが図れていない【利益構造】単価・コスト・工数があっていない、設計が赤字体質

【善意に依存】誰かが頑張ることで成立する仕組み【数字】売り上げと利益しか見ていない

こうなってしまうと失敗するのは目に見えていますよね。

この構造的な問題にメスが入れば、売り上げは上がりそうです。

 

深層は経営者の内面の癖だそうです。

【現実の否認と自己正当化】「うちは大丈夫」「仕方ない」感覚を優先。

【選択できていない】全部抱えながらなんとかしようとする。痛みを避ける。→薄く広くになってしまう。

【孤独とプライド】人に打ち明けられず堂々巡りになる。

【学習】過去の成功体験にしがみつく、「わからない」と言えず変化のスピードに負ける。

【覚悟】「時間の使い方」「意思決定の基準」「人との向き合い方」を変える覚悟

私も耳が痛い問題です。

私はまだ若い経営者?(若くないか?経営者歴12年、47歳)なので、80歳の経営者に比べれば多くはないけど、だんだん癖がついてきそうです。

 

つまり表層はただの症状で、会社の構造に問題がないか、数字があっているかどうかを見る。さらには深層、経営者は自分自身を内省しを理解したうえで問題を洗い出すことです。

お客が来ないのは症状。問題の深いとことは会社の構造やさらには経営者の癖にあるということです。

まず経営者が現実を直視し、前提を疑い、取捨選択し学び続けなくてはいけないということです。

ここまで行くとだいぶ解像度が上がってきます。

問題をコロナのせいで、というのは一面的で密度が低い。

3層の横線と複数の問題の縦線を洗い出すと解像度は高まります。

 

私もここでは書けませんが自分で解像度を上げて考えてみると、我が社の問題に気が付いてきました。

会社の問題は経営者(私)にあるんだな...。と思いました。

がむしゃらに頑張っているだけじゃダメなんだ...と。

もっと頭を使わないと。

自分で書いていても勉強になります笑。

 

すごく長くなりましたが「解像度」ご理解いただけましたか?

 

では本題、「ケアプランの解像度」の話です。

 

と思ったのですがすみません...長くなりすぎたので次回にさせてください。

 

次回「解像度の高いケアプラン2」

 

文:池端祥一郎

 

求人 調布 三鷹 介護支援専門員 ケアマネージャー

 

 

 

 

 

 

 

 

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