ポッサムキムチを皆で食す

こんにちは！

急に寒くなってきましたね。週末は年末年始くらいの寒さになるとか。

 

私は狛江の片づけをして以来、片づけ・断捨離にはまってしまい常に片づけをしています。

何か不要なものがないか、事務所や家をうろうろ物色する日々です。

リモーネケアはかなり片付いて、先週なんて雑草取りから車のワックスがけまで行い、もういつでも年越しができるぞ！という感じです。（気が早すぎ！）

今日はジモティーで、以前にホームケア野川の社員が使っていた古い自転車を処分しました。

自転車を売って得た７０００円の臨時収入で、来月あたり職員にケーキでも差し入れしちゃいます！

 

今日は会社で沈菜館（キムチ等の販売や商業施設によく入っている「韓美膳」というレストランの会社）の　ポッサムキムチの試食会をしました。

ポッサムキムチは本場韓国では「宮廷キムチ」として扱われ、キムチの王様と言われています。

これは普通の白菜とかのキムチではなく富裕層向きのキムチというか、海鮮が入った豪華なキムチです。

冬のギフトには最適で、送ると大抵の人は驚きます！

「こんなの食べたことない！！」と。

生の帆立や海老、数の子、イカやタコがゴロゴロ入っていて非常に贅沢。

イイダコと栗は取り合いになります。

 

以前働いていた会社の同僚がその沈菜館で働いていて、その時期と夏のギフトの時期になると連絡してくるのです。

彼は「買って！」とは言わないのですが、私は友情に篤いので結構買ったり宣伝したりしています。

 

調布市上石原の工場で作っているということもあり、地元産のギフトであることもポイントです。

 

コロナもあって、数年間こうして何かを職員みんなで試食するような企画はできなかったのですが、たまにやるとやっぱりいいなあと思います。

「同じ釜の飯を食う」と言いますが、結束は強まりますよね。

 

それでも、会食系の企画は気は使うようになりました。

私は幹事気質で、飲み会の企画を作ったり得意なのですが、アフターコロナとはいえやっぱり会食などは嫌な人もいるはずです。

私だってあまり旗を振りすぎると何かに感染したら「やっぱり...。」と言われてしまいますしね。

 

と言いつつ、会社の今年の忘年会をどこでやろうか考えたりもします。

コロナの期間はできなかったですが、昨年久々に忘年会を再開しました。

２０１８年からは、近隣ではやらず都心の料亭やレストランで行うようにしています。

近隣だと楽なんですが、ありがたみも少し薄いし、他で使ったりすると忘れてしまうんですよね。

お金も倍くらいかかるんですが、すぐ忘れてしまう忘年会をやるよりずっといいです。

その点、電車に乗って行ってわざわざ忘年会やると皆覚えています。わざわざ着替えてくる人もいます。

年１回の幹事の腕の見せ所なので、どこにしようか思案中です。

 

写真は今回の話題の沈菜館のポッサムキムチです。

すごくないですか？数の子、タコ、栗が見えます。個人的には奥に入っている帆立が一番好き。

今日もさっさと取って食べました。明日はリモーネに届くのでまた食べます（笑）

 

１１月中の注文だと送料込みで３０００円切りました。２９２４円！

年末年始のごちそうやお歳暮等のギフトにお勧めです。